インターネット専業銀行のネット定期預金が人気を呼んでいます。
大手都市銀行の通常の定期預金より金利が高めに設定されているのが理由です。
現状の低金利では、預入期間が長くなるほど、
金利が高くなるものが多いですが、
今後、金利が上昇局面にある間は預入期間を慎重に選ぶことが必要です。
ネット専業銀行で最も高い定期預金金利を設定しているのが、
住信SBIネット銀行です。
ボーナスシーズンに合わせた期間限定キャンペーンとして、6月から1年物金利を
500万円を上限に年利1・0%にしています。
都市銀行大手・東京三菱UFJ銀行の
スーパー定期1年だと年利0.35パーセント
(9月5日現在)
程度ですので、
それと比べて3倍弱も高く設定しています。
そんな、銀行業界で高い金利水準が大当たりし、
7月末までに4000億円の預金を集めました。
他の金融機関からの乗り換え客に加え、
「株式市場の低迷で定期預金への資産流入が進んでいるのではないか」(住信SBI)とみています。
預け入れ希望者の口座開設作業が間に合わないほどの人気をみせていて、
8月末で終了する予定だったキャンペーンを9月28日まで延期しました。
一方で、ソニー銀行もボーナスキャンペーンで1年物定期の金利を高めに設定し、
6月の預金残高は前月の2倍超を記録しました。
ソニー銀行の預金増加も
『ネット銀行の金利は高い』
という理解が進んだのが理由のようです。
そんな、高金利のネット定期ですが注意が必要なこととして、
各行のネット定期は、長期が金利が高いですが、
今後は市場金利の上昇も予測されています。
預け替えがしやすいよう1年程度の短期がいいようです。
急な出費で、中途解約なら利息大幅カットされます。
下げ幅はまちまちだが、利息が50〜95%ほどカットされることになりますので、
いくら金利が高いとはいえ無理な預け入れはやめておきましょう。
インターネット専業銀行のネット定期預金が人気を呼ぶ
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